雑誌の目次から

 学校が危ない!雑誌「東洋経済」

小中学校の先生が辞めていく
なり手が減っている。
多忙と疲労で燃え尽きる
ブラックな職場…

子供の学力格差と貧困
とことん考える探求型最強の秋田モデル
全国初!官民一体校「花まる学園校」
教育革命アベデュケーション
橋下教育革命は何をもたらしたのか
ICT利用普及を阻む金と教師事情
文部科学相「財務省的発想からの脱却を」
(東洋経済)

アベデュケーション
教育・経済再生を重要視したアベノミクスの1つ
教育革命「アベ・デュケーション」

ゆとり・草食・海外で働く
出世することに意欲がない人たちを育ててしまった教育…
いじめ・体罰・道徳教育を見直している。
教育再生実行会議における発言要旨

TOEFLを大学受験に導入する
英語圏の大学(院)を目指す人の英語力を図る120点満点の試験
一般の日本における大学入試は「読む」試験に対し、
TOEFL (トーフル)は、読む・聞く・話す・書く力が必要で、
英検1級を超える難しい問題もある。
日本の実力は最下位

大学入試センター試験にかわる高校在学中、
大学進学するときに基礎レベル発達レベルをはかる
達成度テスト(仮)の導入が慎重に検討されている。

教科書検定で文部省が検定済みマークの入った教科書のみ採用する等

※CBTとは、会場に設置したパソコンで回答する方式の試験
※IRT(Item Response Theory)とは、
現代テスト理論(項目反応理論)と呼ばれ、
研究目的にとどまらず広く使用されているテスト理論
TOEFLや国内テストでも普及されている

評価項目群への応答に基づいて、被験者の特性
(認識能力、物理的能力、技術、知識、態度、人格特徴等)や、
評価項目の難易度・識別力を測定するための試験理論である。
(wikipedia)

hp_201409180954.html