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 [アメリカのユダヤ大富豪]を読んで

ユダヤ人はどこの国の人なのか気になっていて、
「アメリカのユダヤ大富豪」の本を手に取った。

ユダヤ人には成功者が多いのはどうしてなのか?
また、歩んできた文化や歴史などを垣間見ました。

当たり前のことですが、ユダヤという国は存在していませんww
ユダヤ人とは、ユダヤ教を信じる人たちのことを指しているからです。

~迫害を受けて、アメリカに移住したユダヤ人は、
法律的な差別はなかったものの、生きていくことは苦難だったようです。
ヨーロッパは階級同士仲では良く、他の国は階級はないが、人種差別は個人的にありそう。
ガーナの首都アクラは、他の土地から来た人でも
皆「おかえりなさい」と受け入れてくれるところ。

その中で培かわれてきた生き方や実績が、世界的に認められてきたということです。

人は少なからず、自分の意見や考えと違いがあったり、
姿が違うと、信じあえるまでに時間がかかることがあると思います。

地域に住んでいる人たちは保守的な傾向が強いですし、
大志を抱いている人や好奇心旺盛の人は、
新人や転校生を、受け入れてくれる器があるのではないでしょうか?
どんな環境に生きていたとしても、現実世界は厳しいものです。
違いを認め合って理解しあうことの難しさを考えると共に、
「○○っ子世に憚(はばか)る」という言葉を思いだしました。

よき理解者に出会って、自分を駄目人間だと思わないで、
勇気をもって行動し、たくましく歩いて行きたいと思います。
良くも悪くも柔軟で正しい意志は、自分と似たもの同士にめぐり合え、
よい方向へ導かれて、充実した実りのある人生になるものだと思います。

自分も大事、他人も大事。失敗しない人が馬鹿である。