ネットビジネス用語集

 アカウント乗っ取り被害対策

LINEの公式サイトで、アカウント乗っ取り被害の報告が公開されました。
友人宛にウソ投稿を送信されたり、
電子マネーの購入をもちかけるサイバー型の
おれおれ詐欺被害にあったり…

SNS(フェイスブック・ツイッター・ミクシィ・はてな)
yahooメールgmailメール、ニコニコ動画などでも
不正アクセス被害が相次いでいます。

パソコンのコンピューター名が自分のものか確認する場合!
マイコンピュータ→右クリックシステムのプロパティ→プロパティ→
コンピューター名のタブ→コンピューター名表示

スタート→すべてのプログラム→アクセサリ→コマンドプロントを起動する
ipconfig/all→エンター
Host Name IP Addressを見る。

身に覚えのない名前でしたらすぐ強制ログアウトしパスワードの変更を!
また、パスワードの使いまわしを避けて、
許可範囲の設定、買い物・ログイン履歴を
こまめに確認するなど被害を未然に防ぎましょう。
もちろんパスワードは推測されないように複雑に設定する!

普段生活していてもサメみたいに攻撃的でけんか売ってくる人や
ストーカー体質で不気味な人などいますので、
使わない利用しない関わらないというのも対策の一部ですが、
地球上からいなくなることはないのですから、
身の危険から守りながら利用していきたい。

なぜ不正アクセスをするのかというと、
他人の情報を知る必要があったり、
金銭がらみが目的だったりするわけです。

一般の人が他人のパソコンに侵入すると、
データのやりとり「アクセスログ」が残り
個人を特定することができます。

なので、セキュリティ対策のあまい所有者の
パソコンを利用して侵入してきます。

証拠を残さない知能犯による完全犯罪か?
不正アクセスの方法を簡単に入手できる環境、
犯罪意識がない好奇心による者の仕業か?
捜査する時間、まだ確立されていない
状況などもある…

違反者は一年以下の懲役または50万円以下の罰金刑です(H12.2.13施行)
 

hp_201407181014.html