ネットで物乞い
先月(2/25)「ネットで物乞い」をしていた高松市の23歳無職
の男が書類送検されました。
駅前でコップを持ち、「これをいっぱいにしたいんだよ僕は!」
「この生放送を見た人はここにお金をもってきてほしい」
動画配信サイトニコ生で物乞いをして、
注意にしたがわなかったため軽犯罪法違反。
この間、視聴者からは批判的なコメントを浴びせられ、
「脅迫的なことはせず興味本位のニコ生にしていきたい」と反省している。
働かないで好きな時に起きて好きな時に寝る…
堕落した生活を維持したいがためにリスナーを
巻き込んでお金を貰う人たち。
乞食ニコ生主、ネット乞食と呼ばれる連中が増殖している。
注:乞食は、差別放送問題用語
「プレゼントが欲しい」と閲覧者にお願いをしたり、
募金をカンパするように促したり、
ネットでさい銭箱や銀行口座をさらして他人からお金を集める。
また宗教的な考えを持っていると、
あげたものは帰ってこないケースもある。
お金がないから恵んでもらうのは当たり前、
「神がそうさせている」と洗脳されているからです。
「やりたいことがあるのでスポンサーになって」と呼びかける人や
少欲知足(しょうよくちそく:欲張らず与えられた現実を素直に受け入れる修業)
をする托鉢(たくはつ)、ストリートパフォーマンス、大道芸人や
放浪民族のジプシーとはまた違う。
本来の目的は、ただ「金をくれ」と現金を集めるだけ!
海外ではプロの物乞いで生計を立てる者もいるらしい。
貧しい人にたいし募金をしたところ、
豊作になったという祭りも存在する。
「恵んでください」と頭を下げていた人が、
数時間後にスタバでコーヒー飲んでいた事例もある。
「おこずかい頂戴」じゃないけど、
返す気ないのに交通費ないからそのくらい貸してときき
「そのくらいあげてもいいよ」と誘導させる若者もいた。
欲しいものを手に入れるための手段を考え、
お金・権利・能力などを手に入れるため、
わがままにならないで行動して欲しいと思います。
一夜明けたらコーヒー1杯の値段が、数百万になっていた!
お金の価値もわからなくなるような急激に物価が高騰する
ハイパーインフレーションは戦後ありましたが、
インフレになり、物価が上昇し物の値段が高すぎると、他人ごとではありません。
地震が起きたとき、買占めてコンビニから物がなくなったことを思い出します。
飢餓をさけるため、争いやむを得ずヤミ米を買にいかなければならなくなる事態に!?
※インフレになると、物・サービスの値段が上がり、国の通貨価値が安くなる。
※デフレになると、物の価値が下落していく(国の通貨価値が上がって円高になる)
バブルが崩壊した今の日本の状況です。
預貯金だけにたよらずインフレ対策に、
不動産や投資や海外資産分散など対策を考えるべきか…