衆議院総選挙(2014)が終わって
前回(2012年)の衆議院選挙(小選挙区)の結果は
自民党が圧勝していましたが、
今回の第46階衆議院総選挙では、
野党が増えた結果となりました。
沖縄県や山梨県では自民党が壊滅し、
野党が当選しています。
「地域の意見が反映されず無視されている」
と思われることが多い地域は、
与党を信じきれなくなり
野党にシフトした気持ちが伺える…
もう1期アベノミクスが崩壊するのかしないのか
国民は行方を見ている…
団塊世代の人たちは時代を常にリードしてきた方たちなので、
精神的に強くて団結力があります。
投票率が落ちているので、
政治に無関心な若者の心にも火をつけたいところ
政治家や官僚に甘い態度が見え隠れする中、
生活者の感覚に寄り添う政治家が求められている。
次回の総選挙に向けて調整がはじまっているようですが、
調整口先だけで独りよがりではなく、
行動が伴い実績を積み重ね
地域を守りつつ国際社会に対応できる強い政治を
コントロールできる首相を求めます。